マツダMPVでの故障の実例

マツダMPVでの故障の実例

マツダMPVでの故障の実例

車 故障 車両

車の故障とその原因や症状に関して、今回は私の車で発生した故障についての情報などを紹介いたします。

 

※2014年現在でも、まだ現役で走っているのを多く見かけますので、同じ車種にお乗りの方の故障の症状や原因の参考になれば幸いです。

 

私の所有する車は、マツダMPV(LW5W)2.5L V6で、年式は平成14年式になります。

 

現在の走行距離は約150000kmになりますが、このMPVに今まで発生した故障は、

 

・購入3ヶ月目:純正CDチェンジャーの作動不良
この故障は、MPVを購入してから3ヶ月目に発生しました。私のMPVは純正のDVDナビを付けたため、CDを聴くためにはCDチェンジャーをつける必要がありましたが、このCDチェンジャーからCDが取り出せなくなるといった故障に見舞われました。

 

結局CDチェンジャーを分解してCDを取り出しましたが、何故かCDは傷だらけの状態になっており、再生不可能。結局3ヶ月点検でのオイル交換を無料で行ってもらう事で、そのCDの弁償という形になりました。

 

・購入半年目:スライドドアの作動不良
私の購入したMPVは、両側スライドドアが手動で開くタイプですが、このMPVのスライドドアが開くときに大変力が必要になってきました。

 

何かが引っ掛かっているといった感覚ではなく、ドアがBピラーにくっついてしまったような感覚で、ディーラーに持ち込んだ所、スライドドアとBピラーの間にあるゴムシールが劣化し、暫く閉めておくとそれがドアに固着したような状態となるのが故障の原因だったようで、この故障の対応としては、結局スライドドアのシールを対策済みの材質に交換したようです。

 

ちなみにこの年式のMPVのスライドドアは開放状態で停止してもロックが効かず、例えば住宅のガレージなどで斜面になっているところにバックで駐車した際に、スライドドアが突然閉まってくる事が何度も有り、非常に危険な思いをしました。

 

斜面の傾斜にもよりますが、小さいお子さんなどはこのスライドドアに挟まれると大怪我をする恐れがあるともいえるくらい、凄い勢いで閉まってきます。

 

この構造は明らかな設計不良で、車の故障ではないにせよ市場クレームも多発したと思われ、マツダはMPVの初回のマイナーチェンジでスライドドアの操作力を軽減すると共に、スライドドアの開放時にはロックが掛かり、解除するにはドアノブを引っ張る構造に変更しました。

 

MPV(LW5W)は、非常に使い勝手の良い車ですし、個人的にはマツダ自体の車作りにも好感を持っているのですが、このMPVのスライドドアの構造はさすがに問題であるといえます。

 

 

・購入5年目:クランクシールからのオイル漏れ発生
MPVを購入して2度目の車検となったわけですが、初回の車検はユーザー車検で対応しましたが、2回目は走行距離も増えてきた事から、ディーラーにお願いする事にしました。

 

MPVをディーラーに持ち込み、車検前の点検を行っていただいた所、なんとV6エンジンのクランクプーリーの付け根からオイルがダダ漏れ状態になっていることが発覚。
どうやらクランクシャフトのシールが駄目になっているようで、修理をしないと車検を通せ無いという事に。

 

クランクシールを交換するためには、エンジンを降ろす必要があり、この故障の修理費用も相当掛かるだろうと考えていましたが、今回は5年間の保証がギリギリ適用できるということで、無償で修理し無事車検を通す事が出来ました。

 

・購入7年目:エンジンハンチングの発生
この故障の症状は、信号待ちなどでDレンジでブレーキを踏んだ状態で停止していると、エンジンの回転数が小刻みに振れる、エンジンハンチングが発生。
またたまにパワステを切った状態でブレーキを踏むと、エンジンストールが起きるといった症状も出始めました。

 

この故障の原因は、恐らく吸気系のセンサー不良で空燃費がずれている、また点火系に何らかの不具合が発生しているのではないかと思い、ディーラーに持ち込みチェックした所、今回の故障の症状とその原因は、O2センサーの故障と、ハイテンションコード及びスパークプラグの劣化によるものと判明しました。

 

O2センサーが故障したために、排気ガス中の酸素量をフィードバック出来ない状態になっており、空燃費がずれている事と、ハイテンションコード&プラグの劣化により失火が発生しているのが故障の原因だったようです。

 

その他には、

  • 120000kmくらいでラジエターからの水漏れによる乗せ換え(修理費用約7万円)
  •  

  • IGコイルの故障〜交換(修理費用は約3万円)
  •  

  • ISCバルブの故障(修理費用は約2万円)

 

など、やはり10万キロ走行を超える、過走行車になると、いろいろな個所が故障し始めて、修理費用もかなり掛かってしまいました。

 

 

当時のフォード製のエンジンは品質が低かった

 

 

以上のように、所有するMPVの故障の症状や原因を紹介しましたが、このMPV(LW5W)のエンジンは、マツダ製ではなく、フォード製のV6エンジンとなります。

 

このフォードの、デュラテックとよばれるV6エンジンは、かつてマツダの主力のV6エンジンで、世界一スムーズなV6エンジンといわれたKシリーズエンジンを参考に、フォードで開発されたものです。

 

ただその性能はマツダのV6とは大違いで、V6エンジンとは思えないようながさつな回転、5000回転以上で増大するエンジンノイズなど、まさに「安かろう悪かろう」の典型的な例とも言えるエンジンです。

 

MPV(LW5W)には、当初マツダ製のV6エンジンを搭載するスタディも有ったそうですが、当時のマツダは経営も苦しく、MPVの開発コストも相当に厳しくフォードから締め付けられており、量産効果でコストの安いフォード製のエンジンを選択せざるを得なかったという状況になったようです。

 

具体的な金額については判りませんが、グローバル規模で大量生産していたフォードのV6とマツダのV6では相当なコスト差があったようです。

 

世界一スムーズでポルシェが開発に手を貸したといわれる、マツダの最高傑作のV6エンジンは、バブル崩壊と共にその歴史に幕を閉じたということになります。

 

高年式で走行距離が多くても、買取一括査定なら値段が付くかもしれません!

車 故障 車両

【体験談@】私の愛車も年式が古くなり、走行距離も増えて故障がちで修理代が馬鹿にならないので、買い替えを決意!
試しに一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみた所、10万キロ以上の走行車ですが、17万円で買い取ってもらえました。
ディーラーの下取り査定では0円でしたが、やはりディーラーの下取り価格だけで満足してはいけないんだなと、実感できました。


車 故障 症状,車 故障 原因,車 故障 エンジン,車 故障 バッテリー,車 故障 診断,エアコン 車 故障,車 故障 音,車 故障 修理,車 故障 保険,車 故障 相談

【体験談A】不運にも事故ってしまいフロントが大破した愛車。 値がつくとは思えない状態だったので、廃車覚悟で引取りだけでもお願いできないか依頼したところ、驚きの金額で買取っていただけました。
事故車も値段がつく理由を教えてもらい納得できました。

私が一括査定で利用したのは、「かんたん車査定ガイド」というサービスですが、最大10社からの一括査定を受け取る事が出来ます。


一括査定の申し込みはわずか1分
すぐに自分の愛車の一番高い査定額を知る事が出来ます。

車 故障 症状,車 故障 原因,車 故障 エンジン,車 故障 バッテリー,車 故障 診断,エアコン 車 故障,車 故障 音,車 故障 修理,車 故障 保険,車 故障 相談「かんたん車査定ガイド」の一括査定はこちら

マツダMPVでの故障の実例関連ページ

車のブレーキの故障
このカテゴリーでは、車の故障と症状の中で車のブレーキの故障とその症状を解説しています。
車の故障に関する知識
このカテゴリーでは、車の故障と症状の中で車の故障に関する知識を解説しています。
スタッドレスタイヤの中古について
スタッドレスタイヤは中古で買っても大丈夫か?冬場のドライブには必須の、スタッドレスタイヤの中古とその寿命などを解説
車を長期間乗らない時の故障について
海外赴任や転勤など、車に長期間乗れななくなってしまったらどうするべきか?車を長期間放置する場合の故障やトラブル事例とその対処法について紹介します。
AT車のメンテナンスについて
このカテゴリーでは、車の故障と症状の中でいろいろな車の故障とその症状として、AT車のメンテナンスに関する情報を紹介しています。
車が水没・浸水した時に起きる故障
このカテゴリーでは、車の故障と症状の中で車が水没した時に起きる故障とその症状等について紹介しています。
マツダMPVのスペアタイヤ故障事例
このカテゴリーでは、車の故障と症状の中でマツダMPVのスペアタイヤの故障とその症状を解説しています。
ブレーキ系の故障 マツダMPVのブレーキ振動について
このカテゴリーでは、車の故障と症状の中でブレーキ系の故障 マツダMPVのブレーキ振動について紹介しています。

ホーム RSS購読 サイトマップ
車の故障 エンジン 車両系の故障 いろいろな車の故障 電装系の故障 プライバシーポリシー