いろいろな車の故障

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ロータリーエンジンの故障 給排気系

ロータリーエンジンの給排気系といえば、現在のRX−8のレネシスはNA(ノーマルアスピレーション)ですが、それ以前のRX−7やコスモではターボが装着されていました。

 

まずロータリー初のターボエンジンとなった、サバンナRX−7(SA)の12Aターボ、同じく12Aターボのコスモ、そしてサバンナRX−7のフルモデルチェンジでは13Bターボ(FC)となり、更には最後のRX−7(FD)では13Bのシーケンシャルツインターボとなりました。

 

同時にコスモには3ローターの20Bシーケンシャルターボが搭載されていました。

 

特にこの3ローターのシーケンシャルツインターボは、まさにロータリーロケットという言葉通り、怒涛の加速であっという間にスピードリミッターが効く世界に突入するほどでした。

 

その一方で当時のコスモには、現在のようなトラクションコントロールなどのシステムは無く、不用意にアクセルを踏めばテールスライドを起こし危険な車でもありました。

 

ちなみにコスモにはマイナーチェンジでトラクションコントロールの搭載が計画されていたようですが、バブルの崩壊による販売不振によって、マイナーチェンジを迎えることなく3ローターはその歴史を閉じました。

 

今ではほとんど見かけなくなりましたが、ごく稀に遭遇すると、あの異様に長いボンネットの中には、ロータリーロケットの3ローターエンジンが収まっているのだなと思ってしまいます。

車 故障 車両

画像出典元:wikipedia

 

ロータリーターボはターボの故障が多いのか?

 

そんなロータリーターボですが、このロータリーターボエンジンの故障と言えばやはりターボチャージャー自体の故障が挙げられます。

 

今ではもうほとんど見かけなくなりましたが、サバンナやコスモの12Aのロータリーターボは、油冷ターボとなっていたため熱によってターボチャージャーの、特にメタルが壊れる事がありました。

 

ターボチャージャーのメタルが破損すると、オイルがタービン内に流れ込みそこで燃焼し、濛々と白煙を吐きます。
その姿はまるで「かちかち山の狸」のようで、ターボが壊れたロータリー車は後ろが見えないくらいの白煙をテールパイプから吐きながら走行していました。

 

その後13Bターボになった時に、水冷ターボが採用され、ターボチャージャーの信頼性は大幅に向上しました。そして13Bシーケンシャルツインターボへと進化したわけですが、このシーケンシャルツインターボは、プライマリーターボとセカンダリーターボで構成されており、低回転域はプライマリーのみを使い、高回転域で両方を使って加給する構造となっています。

 

この低速〜高速域での、ターボの切り替わりによるトルクの谷を無くすために、低速域でもセカンダリーターボは少量の排気ガスによってタービンが回転していますが、タービンが回転するという事はコンプレッサーも加給してしまうため、その加給気を一次側へバイバスして逃していました。

 

シーケンシャルツインターボの故障として多かったのは、このバイバスするバルブが作動不良となり、加給気が逃せず結果的にセカンダリーターボがフン詰まり状態となりサージング〜破損といった現象です。

 

バイパスバルブが作動不良となる原因はさまざまな要因がありますが、このバイパスバルブはセカンダリー側の圧力を用いたダイアフラム方式であったため、圧力をダイアフラムに導く配管の折損やチューブの抜けなどが主な要因だと言えます。

 

 

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