車両系の故障

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エアコンの故障と症状

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エアコンの故障は、車の故障の中でも非常に問題です。

 

車のエアコンが故障した場合の症状としては、これはもうあえて説明するまでもなく、夏場であればクーラーが効かない、また冬場であれば暖房が効かないといったことになります。

 

そういった意味からも、エアコンの故障の症状は、車の故障の認知度や重要度としては高いといえます。

 

実際車のエアコンが故障した場合の症状としては空調機能が失われるが、車の走行には支障がないというのがほとんどです。
しかし、最近の車ではエアコンやオルタネーターなどの補機類を1本のベルトで駆動する、「サーぺンタイン」という方式を採用している場合が多く、このサーペンタインのベルトが切れると、こういった補機類が駆動されなくなる為、車の故障の症状としてエアコンが効かなくなるだけでなく、オルタネータによる発電がSTOPし、バッテリーが上がる、パワステが効かなくなるといった車の故障の症状が発生します。

 

ただこのサーペンタインのベルトが切れたという話はほとんど聞いた事がありませんし、サーペンタイン構造が普及した背景にはこの駆動ベルトの信頼性が大幅に向上したというのがあり、そういった意味からこのような故障の症状、原因はレアケースといえるでしょう。

 

エアコンの故障の原因

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エアコンの故障にはどういった原因が考えられるのでしょうか。

 

まず車のエアコンは、HVAC(Heating, Ventilation, and Air Conditioning 暖房、換気、および空調) というシステムユニットで構成されています。

 

エアコンの冷房は、基本的に家庭用エアコンと同じ原理となっています。エンジンルームに室外機に相当するエアコンコンプレッサーが有り、ダッシュボード内には室内機に相当するクーラーの部分が有ります。
家庭用のエアコンが電気によってモーターを駆動するのに対し、車の場合はエンジン動力にて駆動しています。冷媒となるのフロンですが、ヒートポンプの冷媒は、完全に閉じ込められた構造になっており、基本的には設置ミスでもない限り、冷媒を追加したり交換したりする必要はなく、また使用中に漏れ出したり、消費されたりすることもありません。

 

しかしながら車の故障の症状として、エアコンが効かなくなるといった場合には、何らかの原因でこの冷媒であるフロンガスが抜けてしまったというのが一番多いといえます。
これには様々な要因が挙げられますが、例えばクーラーパイプが他の部品と干渉していて穴が開いたとか、配管の接続部に緩みが生じ漏れたといった事が考えられます。

 

次にエアコンの暖房ですが、暖房はエンジン冷却水の熱によって作られています。

 

したがって、エンジンの冷却水が冷えている状態では暖房は効きません。エンジン冷却水が温まっていない状態で、ヒーターのSWを入れても冷たい風が噴き出てくるだけです。
また、徐々に温まってくる冷却水の温度を、所定の温度まで上がっていない状態でブロアーで奪うので、結果的になかなか暖房が効かないという状態になってしまいます。

 

そういった状態を防ぐために、最近の車のフルオートエアコンは、冷間時にヒーターのSWを入れてもブロアーが作動せず、エンジン冷却水が所定の水温に達したらブロアーが作動して暖房が機能するように制御されています。

 

エンジン冷却水は、所定の温度(暖房が効き始める温度は60℃といわれています)になるのに時間が掛かりますので、”即暖”にはなりません。

 

なので、冬場の暖房はすぐに効かないからといって故障とはいえません。
ただし、あまりに長い間暖房が作動しない場合は、HVACが故障していると言ったことも考えられますので、エアコンが突如効かなくなった場合には、やはり快適なカーライフを送る為にもディーラーに持ち込みその原因を突き止めて速やかに修理するのが大事です。

 

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